Apr 24, 2002 (Wed) 14:34 - みゃおー

寝坊ー(^^;

#~~~~
# db2stop
# db2 backup database なんちゃら
# db2start

あり.これってコールドバックアップ?(^^;

% ホットバックアップは別の方法ですよね・・?(^^;

Oracle でコールドバックアップは,普通に sqlplus or svrmgrl で
shutdown してから,tarなりでデータファイルを固めてバックアップ,
その後もう1度 sqlplus or svrmgrl で startup ですね.

でも,普通止められないシステムで使うと思われるので(^^;
ホットバックアップでかつ物理バックアップと言うことになると,
手作業でやる場合なら,各表領域に ALTER TABLESPACE BEGIN BACKUP
(だったかな?コマンドに自信なし)してから表領域を
コピーして,ALTER TABLE END BACKUP で終了.
それと別に制御ファイルとREDOログファイルをコピーといった感じ.
(REDOログはコピー前に手動で強制スイッチさせる)

大抵は rman で自動的にそのあたりをやることになると思います.
rman ならバックアップ内容の指示定義をするだけで後は
上のことを自動でやってくれます.

rman を使うと,ブロック単位でのインクリメンタルバックアップ
とかもできますが,そのあたりのハイレベルな機能を使うためには
もう1つ Oracle DB を用意して,そこにカタログ情報を置かないと
いけなかったりします.

そして,そのカタログ情報を,本番のDB環境の方に逆に
バックアップを取る,というような構成にするようです.
(片方が落ちたら,もう片方のカタログ情報で復旧させる形)

% インクリメンタルバックアップしないなら,カタログ情報を
% 制御ファイルの中に格納できるので,そういう面倒なのは無し.

あと,物理バックアップじゃなくて論理バックアップでよければ,
普通にテーブルexportするだけで大丈夫.
ただ,これもexportされたファイルサイズが4G限界超えるとか,
長時間のバックアップでロールバックセグメント食いつぶして
止まるとかあるので,大規模なDBでは無理だったり.

ていうわけで,まじめに考えると結構めんどくさいです.
Oracleバックアップ.

#~~~~
# ログは当然として、さらに日次トランザクションを相応の期間分残してないと即アウトなんぢゃ……。(灰

処理終わったのはさっくりと捨ててるようです.
まぁ,開発者はそこまで重要じゃないと考えてるのでしょう,たぶん.
(話を聞いてると運用側はそれじゃまずいと思ってるようですが(笑)
ていうかそのあたり同意とかとっとくもんじゃないのかなー)

# もし手戻り発生したらソレ即死級にヤヴァイ。

バックアップも使えませんからねぇ.これからどうするのか
ちょっと楽しみです(ぉい

ちなみに,ネットワークの通信が異常に遅くなったのは,
どうやらFW-1が原因っぽいらしいです.
詳しい原因はまだわかってないそうですが...

使ってるFW-1は,FW-1 なんとか SmallOffice/25 とかいう
もののようで,これって VPN の端末側で使うやつじゃないの?
とかってツッコミもあったり.



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