Nov 10, 2002 (Sun) 1:08 - おかいものっ

シュガー8巻をまだゲットしてなかったので購入〜.

ついでに,マウスも購入.

前はMSの光学マウスを使っていたんだけど,壊れちゃったので
(たぶん断線かな?),PlayStation2 の純正マウスを
代わりに使っていたんだけど,やはり光学がよいので,
また光学マウスを買うことに.

いつのまにかワイヤレスタイプがでていたので,
それに.7000円くらいだった.結構安い‥‥‥.
ずっと昔にLogitecのワイヤレス買ったときは
もっと高かった記憶が(^^;



Nov 10, 2002 (Sun) 1:14 - スマートアップデート

昨日今日でスマートアップデートの実装がほぼ完了.

とはいえ,栞側でうまくやるには,fork・スレッドが
使えないと辛い.

自力ネトワク更新している間,本体からの応答に答え
られないと,本体側が固まるので‥‥‥.それもまずいし.

Win32::GUI で進捗表示を自力でやろうと試みたら,
どうやらイベントがWin32::GUIで作ったウィンドウには
飛んでこないらしく,タイマーなどが動作しなかった‥‥‥.

一応ウィンドウが出ることは出るんだけど.むぅ.

とりあえず里珠の方がなんとかなったら実用的になるかなぁ.

通常のネトワク更新に対するメリットは

・ゴースト更新データ,標準シェル更新データ,縮小シェル更新データ,
 冬服シェル更新データ,のように複数の更新用ファイルを作成して,
 任意の更新セットでアップデート可能に.

・複数のファイルは1つの更新ファイルにまとめられます.
 インデックスデータ+更新ファイル群という構造で,新しいファイル
 から順に詰めることで,Range: ヘッダを使ってDLすることで
 効率よく更新します.
 1ファイルずつリクエストを送ったりはしないため,小さい
 ファイルがたくさんあるゴーストデータに向いていますし,
 ADSLなどの帯域が太いけど応答が遅いネットワークで
 大幅な高速化が期待できます.

・更新ファイル群の個々のファイルは,Zlibで圧縮されます.
 個別圧縮なので全体での圧縮率は低いですが,テキストなら
 半分程度のサイズにはなります.

update2.dau に代わって,CROW とかに標準装備されないかなぁ.
まぁ,実装めんどくさそうだけど...



Nov 10, 2002 (Sun) 15:17 - Win32::GUI?

#~~~~
# 例の挫折したスクリプトはActivePerl上なら驚くほど快適動作だった…。
# WIN32モジュールがネックなのかいね…?

Win32::GUI でしょうか?
これでウィンドウ作ると,どうもイベントが飛んでこないらしく
動作が固まるようです‥‥‥.

里珠の方で,Perlプロセスを別起動して,実際の処理を本体と
切り離されたプロセスで実行するように改良中なので,
それが出来たら直るかも...
(おそらくforkやスレッド周りも)

perl2exe とかを使って exe ファイルにしてしまって,
SAORI 経由で起動するのもアリかも.



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